2010年1月27日水曜日

2010年1月31日 街頭ゴスペルライブにて

街頭ゴスペルライブでご挨拶

神戸の水道橋商店街で行われる街頭ゴスペルコンサートにて、「レスキューハイチ」のご紹介をさせていただくことになりました。
1部(14:00~15:00)の間を予定しております。
皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

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【街頭募金ゴスペルライブ】
行事名称 : ゴスペルで届けよう!神戸から被災地ハイチへ・愛の義援金
   副題「あなたの隣人を、あなた自身のように愛せよ」
日時: 1月31日(日)1部14:00~15:00 / 2部15:30~16:30
場所: 水道筋商店街4丁目「ゑみや洋服店」前
内容: 関西で活動中のゴスペルクワイヤ有志達による募金活動とストリートライブ
主催: ハイチ義援金ゴスペルプロジェクト
協賛: S.M.S Gospel Choir, KOBE Mass Choir, Harlem・Gospel・Ministry ,Rejoice Gospel Choir
後援: 阪急王子公園水道筋商店会




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ハイチ義援金ゴスペルプロジェクトについて;発起人梅垣さんより(抜粋)

阪神淡路大震災15年後の今年1月17日・震災の日、私は阪神岩屋シマブンホールでチャリティゴスペルのコンサート会場にいました。
私 は阪神の話だけをするつもりでおりましたが、中米ハイチの大震災とその被害状況を知るにつれ、私たちは祈ること、歌うことしかで きないのか?との強い思いが与えられ、そのことをコンサート会場の皆様に対して訴え共に祈りました。
コンサート後、多くの方々のご支持、ご協力をいただき、街頭募金ライブをすることと相成りました。

今回ハイチの大地震の窮状を知った人々の中にはその震災を幼くして体験したか、もしくは震災そのものを体験していない世代の子供たちによってすでに募金活動が始められています。
広島・長崎は原爆を被爆して、復興し鎮魂の町からやがて核廃絶の平和のメッセージを全世界に向けて発信する町になりました。
あの広島・長崎が鎮魂の町から脱皮し平和発信の町となったように、今神戸は15年間の鎮魂の町から、被災した町にいち早く支援を表明する「震災文化」を発信する町として日本全国に世界にメッセージを発信する時ではないでしょうか?
私たちは過去を反芻し、あの時のことを忘れない、しかしそれだけではなく、今も世界に苦しんでいる生き埋めになっている人々を助けたい。
自分を愛するように隣人を愛し、思いやる、そのような新しい歩みをこれからもっともっと始めていけると考えます。そしてそのような神戸の町の取り組みと被災地へ向ける支援のハートは、やがて他の町や人々へも伝わって行くと思うのです。

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